続 大阪どうなるかな?

元気かな?

5月の「大阪都構想 住民投票」関連で、街頭インタビューの様子(特に反対する人たちの様子)を息子と一緒に観ることができたことは、たいへんいい学びになったと思っている。

その報道が始まる少し前から息子には「反対なら反対で構わない。正解はない。ただ、反対をするなら、なぜ反対なのかの理由や意見をしっかり言いなさい」という話をしていたので、「〇〇が嫌いやから反対」「わからんから反対」というコメントが続々と大の大人の口から聞こえてきたことに、子どもなりに違和感をもったようだ。「反対、反対」と太鼓やパフパフを鳴らしながら商店街を練り歩く集団の映像を観た時には、憤りをあらわにしていた。

他には「今の利益か、将来の利益か」という話も息子にはしていたが、何らかのことは伝わったんじゃないかなと思っている。

明日の選挙特番を観ながら息子と話ができることがすごく楽しみ。

僕が大阪市民だったら、せめて大阪府民だったら、もっと楽しめただろうに。大阪の人がちょっとだけうらやましい。