人材がいないのだ?

元気かな?
もしもの話。「(有能な)人材がなかなかいない」「(任せられる)人材がなかなかいない」という話がついつい聞こえてしまったとしたら。そう思っているだけならそれで構わないんだけど、こういう話はあたかも「物事が思うように展開していかない原因が、自分たちのお眼鏡にかなう人材がいないことにある」ようなニュアンスを帯びて耳に入ってくるんじゃないかなって気がする。。

僕はお気楽ひねくれ坊やなので、もしも仮にこういう話が聞こえちゃったりしたとしても「その通りですよね-」なんて合いの手を入れることがはないだろうね。喜ばれる合いの手の代わりに、僕はついつい3つのことを思ってしまうかな。
・人材を育てておくことがあなたたちの役割じゃないの?今まで何をやってたの?
・自分たちに見えないだけで、ナイスな人材は実はいくらでもいるかもしれないぞ!っていう風には考えないの?
・そもそもの前提として、自分たちは立派で有能ですっていう物言いだけど、根拠は何なの?

決して口にはしないんだけど、オーラが出てしまうかもしれないね。きっと出ちゃうね。出てしまうのは仕方ないか。
まあ僕は僕で謙虚に頑張っていくね。