元気かな?電車に乗ることも多かったし、ランチの待ち時間も長めだったので、購入した3冊を読み終えることができた。
『ツナグ』(辻村深月 著)
『サクラ咲く』(辻村深月 著)
『13歳のシーズン』(あさのあつこ 著)
タイトルやあらすじで選んだ本だったので、3冊中2冊の著者が同じだったことは、『サクラ咲く』を読むまで気づかなかった。こんな不思議なこともあるんだね。
どの作品も僕の心に染み入るものだった。これらとの出会いに感謝している。今回もつくづく思ったんだけど、作家ってすごいね。その人たちの感性の結晶のようなものに触れさせてもらうたびに、僕の人生が潤うような感覚になっているよ。